ガラスペンでなぞり書きして仕上げる絵本。
最近書けなくなってる漢字が増えてきた。加えて書き文字が驚くほど下手になっている。手で書くことがなくなっている。これはやばい。写経か新聞のコラムの書き写しか何か楽しく書けるものはないかと探していて書店で発見。
見開き2ページで完結の少し不思議な雰囲気のお話。色んな字体をなぞりながら物語を読んでいく。これなら無理なく楽しく書けそう😊👍。
ガラスペンは無いので万年筆で。
子どもが結婚した時私たち夫婦にそれぞれプレゼントしてくれた万年筆。なかなか出番が無かったけど今日から活躍してもらおう。インクはプラチナ万年筆のカートリッジのバイオレット。文具店には色んなメーカーの万年筆のカートリッジインクのバリエーションがいっぱいあってビックリ。目移りしちゃう💖。
独身の頃はドローイングインクに興味があってアップルグリーン色や空色やら色んな色のインクを集めていた。そのインクで『メルヘン』😅なるものを書いていたなぁ。あの頃はファンタジーの世界に浸れる小道具が沢山あった。その一つがカラーインクだった。
子育てがひと段落した頃インク瓶を開けてみると蓋の閉め方が甘かったのか、カラカラに干からびていた。それっきりインクで書く事は無かったけど、久しぶりに書く楽しさを思い出した。
