sorakoの日々徒然

老年期マダムのつぶやき。

スケジュール帳卒業

来年のカレンダーやスケジュール帳や日記帳が本屋さんの店頭を賑わせている。

勤め人ではなくなってからスケジュール帳は用をなさなくなった。書き込むほどの予定が無い😅。リビングに貼ってあるカレンダーに書き込むだけで事足りるようになってしまった。忘れちゃいけないことはスマホのメモやカレンダーに書き込むので更に紙の手帳は必要なくなった。

それでここ数年手のひらサイズの百均のスケジュール帳を買っていたのだけど、今年は全く出番がない。もうスケジュール帳は今後買うまい。

まっさらなノートの紙の感触がとても好きなので、スケジュール帳以外に日記帳にしようと思って買った無地のノートやミニスケッチブックが数冊ある。不良在庫。なのに日記は苦手で1週間も続いた試しがない。結果無地のページが大量に出番を待っている。己を知らずに同じ過ちを繰り返してきた。そもそも文字を書くのがめんどうになっているのだ。

でも脳の活性化のために途切れた日記の続きのページに、左手でカラー筆ペンで短文を書いたりしている。その時浮かんだ言葉を利き手じゃない左手でしかも筆ペンで書くので5センチくらいの大きな文字になる。しかも右下がり⤵️😅。

なんの意味もない行為だけど時々思い出したようにしたためている。勿体無いけど使ってこそのノート。使いかけのノートを見るたびもう新しい物に手を出してはダメ!と自分を戒めている。

あぁ、でもまっさらなスケッチブックやノートってなんであんなに魅力的なの!こらこらこら。