ケルティックハープの演奏会に初めて行った。
ケルティックハープ奏者、松岡莉子さんはスコットランドの王立アカデミーで学ばれてコンテストで優勝されたすご腕の持ち主。サラリとそよ風のように軽やかに演奏されて、透明感のある音に癒された。
https://m.youtube.com/watch?v=QLbfj6aL05g
アイリッシュハープの先生方も加わってのアンサンブルはこれまた心地良かった。誰かと音を合わせるっていいなぁ。
昔からアイルランドやイギリスの民謡に強く惹かれるのは何でだろう。日本人なのに日本の民謡よりも親しみを感じる。おとつぶハープを膝に乗せて弾く時もアイリッシュの曲が多い。
我が家のおとつぶハープは15弦なので2オクターブしか音域が無い。それ用の楽譜も少ないのでYouTubeなどで気に入った曲を耳コピして適当にアレンジして楽しんでいる。
いつか、私もアンサンブルをと書き始めて気がついた。やりたいことはさっさとやっておかないと！
人生は短い。
